みなさんラジオは聞きますか？もしかしたら、ラジオを聞く元気もないという人も多いかもしれません。毎日おつかれさまです。生きててえらいです。
でもそんな人にこそラジオは効くと思います。きっと今より生きやすくなるはず。
その理由を３つご紹介していきます。
なお、ここでの「ラジオ」とはポッドキャスト等も含めた広義の音声配信のことを指しています。音声配信という言葉を使うよりも、「ラジオ」のほうが馴染みがあって何より言葉が柔らかいかんじがしますよね。
限界の人にラジオをおすすめしたい３つの理由
ながら視聴が出来る
ラジオの良いところはなんと言っても聞きながら別の作業ができること。
日々の生活をまわすには色んなことをしなければなりませんが、ラジオはそうやって頑張って活動するあなたに寄り添ってくれます。音楽を流すよりも人の声の割合が高いので、自然とからだに流れてくれますよ。
私もよく別の作業をしながらラジオを流していますが、音楽だと時々色んな音に注目してしまって疲れるときがあるので、耳に入れる要素が単純なラジオは比較的疲れにくいです。
ネガティブなことを考える隙間を無くしてくれる
これが本当にありがたいんですよ。
我々人間は少しでも隙間があると思考してしまう生き物です。それがいいところでもあるんですが、限界だと悪い方向に働きがちですよね。困ります。困ってます。
そんなときに！この右肩下がり思考を防いでくれるのがラジオです。
ラジオはパーソナリティとして一人あるいは複数の人間がひたすら喋ってくれるので話題もどんどん変わっていきます。聞き流すだけで時間が過ぎていくのでとても良いですよ。私はよくそのまま寝落ちています。
想像ができる
視覚情報がない分、ラジオは自由です。パーソナリティの話す言葉が可視化されていないので、受け止めるリスナーがそのかたちを自由に想像できます。
例えば、パーソナリティが最近の出来事やその時感じたことを話したとき、話を聴いている私たちは自分の知っている情景で行動する人の姿を想像し、自分の感覚との違いまたは似た部分に気付くでしょう。
パーソナリティの話という一種の刺激を受けて想像することで、こわばった心がほぐされたり、新しい行動に繋がるヒントを見つけることができたりします。
まとめ：ラジオ視聴は限界に効く
限界に寄り添ってくれるラジオの良さが伝わったでしょうか。
どうやって番組を選べばよいか悩んだときはまずジャンルで探してみるのもいいかもしれません。音楽が好きなら音楽のジャンル、トークをメインで聞きたい時はトークのジャンルなど。音楽の面では、自分の知らなかった曲との出会いに繋がったりもするのでおすすめですよ。
また、パーソナリティで選ぶのもおすすめです。タレントさんや芸人さんなど、普段のお仕事で見せる一面とは違った角度の一面が見れて面白いです。
いまこのお話をしている限界社会人であるきしこも見様見真似でラジオを収録してみたので、もしご興味があれば再生してみてください。毎日投稿していくので、もし好みだったらチャンネル登録していただけると嬉しいです。
最後宣伝になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。
みなさんが少しでも生きやすくなるようにこれからも色んな情報を発信していくので、楽しみにしていてくださいね。
